出典:大丈夫だよ、がんばろう!―私も、乳がんと闘っています
女芸人としてテレビ出演し、最初にブレイクしたパイオニア的存在の人です。最近では、活動をしているのかどうなのか?解らないような状態が続いています。自身で、司会をする番組も今では、全くないので仕方がないのですが、どのような状態で活動しているのか?など色々な、方面から今回は山田邦子さんを掘り下げます。
プロフィール
- 氏名 山田邦子
- 生年月日 1960年6月13日
- 血液型 B型
- 出身地 東京都板橋区
- カテゴリー お笑い芸人
- 所属事務所 太田プロダクション
山田邦子の現在。消えた理由は?
出典:ゴールデン☆ベスト 山田邦子
山田邦子さんは現在年齢56歳を迎え、お笑い芸人としての、旬を過ぎてしまいました。そのため、仕事のオファーが減っていることは確かでしょう。消えた理由として、年齢も理由の一つですが態度が、生意気だったのでそれが、最大の理由だと思います。
山田邦子さんは、人気絶頂期に下っ端だったADなどを裏でいじめていたようです。時は流れて、いじめられていたスタッフが出世して、プロデューサーやディレクターになってその時の反動で山田邦子さんは起用されなくなりました。
本来であれば、女芸人の中ではレジェンドですから、もっと番組に呼ばれても良い筈です。現在は女芸人という立場は、結構な良い立場にいる訳ですから、司会者として活躍しなくても、ゲストとして出演できる可能性があります。
それが出来ないという事は、やはりテレビ局のスタッフから恨まれているので、今現在消えた状態となっているのだと思います。まあ、自業自得ともいえますしスタッフとの行き違いも否定は出来ません。
少し過去の話を書きますと、山田邦子さんは『やまだかつてないテレビ』というレギュラー番組を持っていました。放送時間は、水曜日の夜21時というテレビを視聴している人口が多い時間帯です。
その時間帯を任されKAN、山本英美、大事MANブラザーズバンドなどをブレイクさせることに成功させました。山田邦子さん自身も、やまだかつてないWinkとして、CDデビューしライブやコントなど山田邦子さんが、やりたいことを詰め込んだ番組で、一大ムーブメントを作り出して時代を彩ったことは確かです。
この他では、『もぎたてバナナ大使』というトーク番組で、イニシャルトークを取り入れ、ただ喋るわけではなく一工夫を見せてくれました。
しかし視聴率が徐々に低下するのに伴って、山田邦子さん自身にも、不倫報道が出てその時、インタビューしたのは今の井上公造さんだったようです。相当な罵詈雑言を浴びて、満足なコメントを取ることは出来ませんでしたが、態度の悪さを世間にアピールすることは出来ました。
その後、2000年に後藤史郎さんと結婚しました。今の夫婦関係は良好ですが、二人が付き合い始めた時は不倫状態にあり、山田邦子さんの父親にも反対をされ半ばそれを押し切る形で交際を続けていたようです。
乳がんを克服したらしい
自宅で乳がん特集の番組を見ている時に、自分で胸を触れば自己診断が出来るのを見て、山田邦子さんは自身で、胸を触診したようです。するとしこりを感じて、病院で正式な検査を受けたところ乳がんだったようです。
毎年健診を受けて身体には、気を使っていたようですが、それでも発見することは出来なかったようです。
運命のいたずらとしか、言えない状況が揃ってしまいました。しかし発見が早く、腫瘍を全摘出することで回避したようです。
その後、抗がん剤治療や放射線治療などを受けて、乳がんは治癒しました。しかし、再発の可能性は否定できないので、体調に気を使いながらの生活をしているようです。乳がんを患ってからは、ブログや講演会等で健診の大切さを呼びかけているようです。
まとめ
病気を抱えながらの仕事言うと事なので、体調と相談しながら仕事をしている可能性があります。今後については、自身の病気の体験を伝えて行く形での、仕事をしていく形となるようです。
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