ベーコン・ウィンナー・ハムのカロリーは?ダイエット中でも食べられるおすすめレシピは?

ダイエット中だけど、お肉が食べたい・・・。
あなたは、このような気持ちになったことはありませんか?

ベーコン・ウィンナー・ハムといったお肉は、どれもカロリーが高いイメージ。ダイエット中はなるべく避けたい・・・でも、どうしても食べたい時ってありますよね!

そこで、ダイエット中のベーコン・ウィンナー・ハムの食べ方についてまとめてみました!まずは、ベーコン・ウィンナー・ハムにどれ位カロリーがあるのか見ていきましょう。

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ベーコン・ウィンナー・ハムのカロリーは?

ベーコン・ウィンナー・ハムはカロリーが高いイメージがありますが・・・少量で計算すると、そこまで高くはありません。

  • ベーコン・・・・1枚あたり73kcal
  • ウィンナー・・・1本あたり58kcal
  • ハム・・・・・・1枚あたり25kcal

ただし、たくさん食べてしまうと確実に太りますから、ダイエット中は食べる量に気を付けましょう!

また、ベーコン・ウィンナー・ハムには脂質が多く含まれています。
脂質といえば、その名前のとおり脂肪になりやすいイメージがありませんか?

そもそも脂質は体のエネルギーの源なので、私たちには欠かせない栄養素。つい脂質を多く摂ってしまうと太ると思いがちですが・・・それは食べる時の体の状態によるんです。

私たちの体は、血糖値が高い状態だと脂肪を蓄えやすい作りになっています。これは血糖値が上がることで、インスリンという成分が多く分泌されるためだと言われています。

ベーコン・ウィンナー・ハムを食べる時は、血糖値を下げる食材も一緒に摂るといいですね!

血糖値を下げる食材

キャベツ、たまねぎ、ほうれん草、玄米、きのこ

血糖値を上げる食材

白米、パン、麺、じゃがいも、にんじん

白米は糖質が多く含まれているため、どうしても血糖値が上がってしまいがち。血糖値を上げないためにも、白米に玄米をブレンドしてみてはいかがでしょうか。

また、ベーコン・ウィンナー・ハムは食べ方によって、脂質を減らすことが出来るって知っていますか?

ベーコン・ウィンナー・ハムのダイエット中の食べ方


ベーコン・ウィンナー・ハムをダイエット中にどうしても食べたい場合。ちょっとひと手間加えるだけで、簡単に脂質を減らせるんですよ!

その方法は、大きく分けて2つあります。

脂質を減らす方法① お湯で茹でて油を抜く

食べる前にちょっとお湯で茹でるだけで・・・お湯に脂質が溶け出してきます。そのため、簡単に脂質をカットすることが可能です。

茹でる時間の目安

  • ベーコン・・・・10秒
  • ウィンナー・・・1分
  • ハム・・・・・・10秒

ウィンナーはそのままだと油が抜けないので、少し包丁で切り込みを入れるといいです。茹で終わったらキッチンペーパーで油をしっかり拭きましょう。

脂質を減らす方法② 加熱して油を落とす

ハムはそのまま食べる場合がありますが、基本的にベーコン・ウィンナーは加熱して食べますよね。

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フライパンや電子レンジで加熱したあと・・・そのまま食べてはいけません!加熱したら油が出ているはずなので、必ずキッチンペーパーで拭き取りましょう。ベーコンはしっかり加熱してカリカリにすると、脂質を大幅にカット出来ます。

その一方でウィンナーは、加熱しすぎると油だけではなくうまみ成分も出てしまいますから注意しましょう。

ダイエット中の人は、このような方法でなるべく脂質を減らして、更に血糖値を下げる食材と一緒に食べるようにしましょう!

ベーコン・ウィンナー・ハムのおすすめレシピ


ダイエット中にベーコン・ウィンナー・ハムを食べる場合、サラダにして食べるのがおすすめです!キャベツやたまねぎは血糖値を下げる働きがあるため、ぜひサラダに入れましょう。

また、サラダにかけるドレッシングですが・・・ノンオイルのタイプは注意が必要です。ノンオイルは低カロリーでダイエットの味方だと思いがちですが、実は糖分がたっぷり含まれています。糖分は血糖値を上げてしまいますから、なるべく避けたいですよね。

そこでおすすめなのが、自分でドレッシングを作る方法なんです!自分で作ることによって、糖分やカロリーを大幅にカットすることが可能です。

自家製和風ドレッシング

  • しょうゆ・・・大さじ2
  • みりん・・・・大さじ2
  • 酢・・・・・・大さじ2
  • 白ゴマ・・・・少々

これらの材料を混ぜ合わせるだけで、簡単にドレッシングが出来上がりますよ!

まとめ

  • ダイエット中にベーコン・ウィンナー・ハム食べる場合は、量に気を付ける
  • お湯で茹でたり、加熱したあとはキッチンペーパーを使って油を拭き取る
  • サラダにかけるドレッシングは、手作りにして糖質を抑える

ベーコン・ウィンナー・ハムに含まれている脂質は、脂溶性のビタミンを吸収しやすくする働きがあります。

ビタミンは13種類ありますが、水溶性と脂溶性のタイプに分かれます。水溶性のビタミンは吸収しやすいのですが、脂溶性のビタミンはそのまま食べても吸収しにくいです。

そのため、野菜はベーコン・ウィンナー・ハムといったお肉と一緒に食べて、脂溶性のビタミンもしっかり吸収しましょう!

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