出典:[amazon]やさいの常備菜
料理研究家の庄司いずみさんを色々な角度から掘り下げていきます。
プロフィール
- 氏名 庄司いずみ
- カテゴリー 野菜料理研究家 フリーライター ブロガー
- その他非公表
プロフィール。家族は?本や料理教室の評判は?
いつどの様なきっかけで料理研究家を目指していったのかについては、応えていませんが、ベジタリアンになったのは、後に触れる娘さんを出産したことからで、出産後乳腺炎や原因不明の発熱などのトラブルに見舞われ、少しでもそれを回避するために野菜を食べ始めたことがきっかけです。
野菜=摂取が難しいと思われており、野菜で取れない栄養をサプリメントや様々なドリンクで補おうとされていますが、庄司いずみさんの場合は自身も野菜を毎日食べており野菜のみずみずしさや繊細な物や季節ごとに野菜が見せる新たなおいしさに夢中という事です。
肉や魚を使わないで、植物性100%の料理ですが肉や魚の使った料理と遜色がないという事で、提言する料理に自信を持っています。また、野菜料理研究家と標榜しており、料理教室もモデルが通うといわれるほど美に対して意識の高い女性が通う料理教室と言えます。
そのため通いたくとも、通うことが出来ない人も居るほどです。また現在は伊藤忠商事食料カンパニーと組んで、中食や外食などのメニュー開発にも乗り出しており、無意識のうちに野菜を食べてくれるような事を望んでいるようです。
家族については、娘さんがいることは料理関係のウエブサイトのインタビューで応えており、それ以外については触れられていません。今後何処かのメディアで多く語られる可能性はあると考えます。
それでは庄司いずみさんがリリースした書籍、『やさいの常備菜』の評判をインターネットから拾って見ました。(以下アマゾンより引用)
MOMO
5つ星のうち5.0素材を活かしたシンプルな調理、がこんなに美味しいとは!
2016年7月1日
Amazonで購入
この本でも十分シンプル美味レシピなのですが、以前から持っている「野菜だけの簡単ごはん」という本が、塩・醤油・味噌の味付けのみ(一部例外あり)で、さらに上回る超絶シンプル美味レシピ。青ネギの塩びたし(塩を入れた湯で青ネギを茹で、煮汁ごと冷ますだけ)やフライパンで焼き付けたえのきたけにに醤油を回しかけるだけとか、想像できる味で想像通りの味なんだけど、想像以上に感動的な「しんみり美味」なのです。
こちらの本はシンプルながらも「野菜だけの簡単ごはん」よりも味付けに幅があって使いやすいのが嬉しいです。セロリのきゃら煮、パプリカのコンポート、にらしょうゆのおから餃子…
こんなに簡単に作れるのにこんなに美味しくなるの?と野菜の本来の味がとても上手く引き出された(←庄司さんの真骨頂だと思います)、ある意味発掘本なのです。
一度「目から鱗」な感激を味わってしまうと何度でも作りたくなるし、「使い切れない野菜の対処」だったはずが「これが食べたくて」になってしまったり。きゃら煮のためにセロリ買いました。笑
お気に入りの本です!庄司さん、ありがとうございます^∨^
流石に野菜料理研究家を標榜するだけあってシンプルなレシピを掲載しているようで、今まで我々が気付くことのなかった野菜の食べ方を提言してくれそうな本であると感じてしまいました。
続いては庄司いずみさんが運営する料理教室の評判について掘り下げて行きます。(以下Twitterより引用
つるこけもも
@cranberry903
フォローする @cranberry903をフォローします
その他
ericoさんと庄司いずみ先生のコラボ・野菜料理教室 久しぶりの投稿💦今月初めにベジタリアン料理家・ericoさんと野菜料理家・庄司いずみ先生のコラボ料理教室へ参加しました💖😋 http://s.ameblo.jp/walnut-903/entry-12305720060.html …
やっと料理教室に参加出来たようで、人気があり普段はあまり参加出来ないというのも頷ける感じがありますね。
まとめ
料理研究家の庄司いずみさんを掘り下げてきましたが、最初は雑誌のフリーライターからスタートし料理研究家となり、ブログにレシピを上げて人気を得たというサクセスストーリーを手にした料理研究家というイメージですね。
コメントを残す