落合務シェフのプロフィール。家族や息子は?レシピ本やイタリア料理店の評判は?

出典:〔amazon〕落合務の料理ノオト

イタリア料理のシェフ落合努さんを色々な角度から掘り下げます。

プロフィール

  • 氏名 落合務
  • 生年月日 1947年10月30日
  • 出身地 神奈川県 鎌倉市
  • カテゴリー イタリア料理 シェフ

プロフィール。家族や息子は?レシピ本やイタリア料理店の評判は?

幼少期から裕福な家に育ちましたが、祖父の事業の失敗で生活は段々苦しくなり、大学までエスカレーターで行ける学校に通っていたが、勉強する気が失せてしまい料理に目覚めました。きっかけを作ってくれたのは父親で連れて行ってくれた中華料理屋の厨房そしてそこで見た調理人の手さばきを見て感動を覚えました。

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知人の紹介で日本橋の料理店に入りましたが憧れていた料理人の世界とは違っており、違う店を自力で見つけて、そのお店で現在のシェフとしての基礎であるフランス料理の手ほどきを受けこの世界にのめり込んでいきました。

その後、ホテルニューオータニで働くようになりました。勿論今まで学ぶことが出来なかったことを学べるので働いたことについて意味はありましたが、独創性のなさに物足りなさを感じてしまいました。

その後イタリアへ行って修業したいという思いが強くなりその資金稼ぎのために、給与の良いお店に移りました。その後落合務シェフの恩人と言えるオーナーに出逢い、イタリアへの旅の旅費を出して貰うなどしながら一年間イタリアの空気を味わうことが出来ました。

帰国後、一年間の語学学習の上再びイタリアへ渡り本格的に修業し1981年にイタリア旅行の際の旅費を出してくれたオーナーが『グラナータ』というイタリアンレストランのシェフを任せてくれ、イタリア料理ブームも手伝って繁盛店となりました。

しかし、大恩人であるオーナーが他界してしまい、料理に対するモチベーションを失ってしまった落合努シェフは、オーナーの三回忌までお店に残り、その後現在のお店LA BETTOLAを開店させました。

現在でも昼と夜お店をやっており、上々の評判を獲るお店になっています。

息子さんは、落合勉さんとは違い、一般人なので情報は公表されていませんが、落合さんのお店で働いています。家族についてこの他奥さんと娘さんがいます。また結婚されておりそのお相手は山田宏巳シェフの息子さんがお相手のようです。

落合努さんが出した書籍『ラ・ベットラ落合シェフの「絶対おいしく作れる」パスタ』の評判をインターネット上から拾って見ました。(以下Amazonより引用)

5つ星のうち1.0信用出来ない部分あり

2018年12月2日

形式: 単行本(ソフトカバー)

料理初心者の意見なので参考になるか分かりませんが…パスタを茹でるときの塩の量が1リットルにつき25g〜30gと書いてある。他の落合シェフの本では1%と記載。他にもパスタ2人前(麺160g)に対し、めんつゆ(3倍濃縮)大さじ4を入れるレシピなど、そのまま作ると身体を壊すレベルの塩っぱさ。校正がなされているのか、信用出来ません。初心者には他の落合シェフの本をオススメします。普段料理している方で自分で修正出来る方には、分かり易くて良いと思います。

 

5つ星のうち5.0究極のパスタ指南

2018年10月20日

形式: 単行本(ソフトカバー)

家でパスタを作りたいのに、なんかしっくりこない…だった僕を変えてくれました。

基本をていねいに教えてもらえるので、毎回ブレずにおいしくできるようになり、パスタづくりが

楽しくてたまりません。にんにくの使い方もこれで覚えて、他の料理に応用しています。

このコンパクトサイズ、この価格でこの知識を得られるのは、そうそうないことです。

 

人によりけりの料理本という感じがありますね。料理が好きな人には良書かもしれませんがそうでもない部分あると言うことですね。どちらかというと中級クラスの料理のうでがある人のための書籍かもしれません。

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続いては落合務さんのお店『ラ・ベットラ・ダ・オチアイ』の評判をインターネット上から拾って見ました。(以下食べログより引用)

[再訪] やはり新鮮なウニのスパゲッティ @ ラ・ベットラ・ダ・オチアイ

 

1年ぶりくらいにラ・ベットラ・ダ・オチアイさんに行ってみました。

いつものように開店少し前にお店に到着して待ちました。

開店時刻になるとお店のかたが出てきて、名前を呼んでくださるはず。。。と思ったら、今回は並んだ順番に入店です。

席は予約時に決まっているとのこと。

システムが変わったのでしょうか。

 

今回は3人で訪問して、全員メイン付きのランチセットです。

私は本日のお魚のカルパッチョ、新鮮なウニのスパゲッティ、的鯛のカツレツ トマトとルーコラのサラダ添えにしました。

1人は本日の前菜の盛り合わせ、新鮮なウニのスパゲッティ、秀味豚のカツレツ トマトとルーコラのサラダ添えにして、もう1人は前菜の盛り合わせ、牛頬肉の赤ワインソーソのリガトーニ、タリアータ鴨の薄切り ルーコラサラダ添えです。

飲み物はスプマンテとジンジャエールを頼みました。

こちらのお店は全テーブルのお料理を一斉に出すシステムのようで、早く食べ終わっても待つだけです。

まず前菜が到着。

本日のお魚のカルパッチョはスズキだそうです。

少しコリっとした食感の魚のカルパッチョです。

そしてパスタ。

この新鮮なウニのスパゲッティをお目当てにこのお店に来ているようなものです。

ウニの風味が美味しいパスタです。

メインの的鯛のカツレツ。

鯛のカツレツというのは味が想像できませんでした。

でも鯛がふっくらして美味しく揚がっていて、柔らかくて美味しいです。

こういうお料理もいいですね。

料理が出てくるまでに時間がかかるのが難点ですが、美味しいので、何度も来てしまいます。

ごちそうさまでした。

このお店のリピーターの方が投稿された様で、料理の提供の仕方に少し違和感があったようですが、概ね料理を楽しんだみたいですね。しかしながら味は満足しているようなので問題はないのかなと思いました。

まとめ

今後もイタリアンシェフとして活動して行きそうですし、一般の人の胃袋を満足させてくれそうです。

👉〔amazon〕落合務の料理本はこちら。

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