出典:〔amazon〕いちばんやさしい スパイスの教科書
カレー研究家水野仁輔さんを色々な角度から掘り下げていきます。
プロフィール
- 氏名 水野仁輔
- 生年月日1974年
- カテゴリー カレー研究家
プロフィール。結婚してる?本や料理教室の評判は?
1999年に、東京カリー番長を結成、カレーに特化したコンテンツを作り出すプロジェクト『カレー計画』も立ち上げています。これまでにカレーに関する書籍を40冊以上出版しています。
水野仁輔さんは結婚されており奥さんの名前は深雪さん、馨介君という男の子がいるようです。マッキャンエリクソンと言う会社に勤めておりその会社が2人の出会いの場所で会ったか否かは定かではありません。
しかし、てっぱんの脚本を手掛けた今井雅子さんと、水野仁輔さんの奥さんが同僚で脚本家の今井さんと奥さんが未だに交流があるようです。今後の続報を待ちたいところではありますね。
水野仁輔さんが2017年に出版した書籍、『いちばんやさしい スパイスの教科書』のインターネット上の評判を拾って見ました。(以下Amazonより引用)
5つ星のうち5.0いろんな切り口からスパイスに入って行ける本
2017年12月8日
形式: 単行本(ソフトカバー)Amazonで購入
知る・簡単に使ってみる・各地の料理を知ってみる・カレーを作ってみる・・・・など
いろんな切り口からスパイスを紹介しています。好きな場所から知ることができます。
カレーのレシピもあります。カレー以外でも、挑戦しやすいスパイスレシピもありますよ。
イラストもふんだんに入っています。
だからと言って、情報が少ないわけではなく、情報量も十分です。
スパイスの入門には適している。しかし教科書とは言ってほしくなかった
2019年3月21日
形式: 単行本(ソフトカバー)Amazonで購入
確かに図がきれい、分かりやすい、分類も書いているので教科書らしいところもある。十分初心者におすすめできる。
しかし、教科書というには無駄が多すぎ。謎の物語はいらない、説明のない絵やイラストはいらない。
本の値段が大きくそれに費やされている気がする。
「蛇足」という言葉が思いつく本だが、良い点は十分評価できる。
5つ星のうち5.0二冊目のカレーバイブルです。
2017年8月31日
形式: 単行本(ソフトカバー)
水野氏の著書はこれで二冊目です。
今回は教科書と言うことで数多くのスパイスがとても詳しく書かれています。
私にとってはスパイスのバイブルです。
イラストが多く絵本感覚で愉しく読めます。
もちろんカレーレシピも紹介されています。
水野氏のお陰でスパイスが18種類、カレーの奥深さに感銘しています。
週末多目に作り残りは冷凍し毎日食べていますよ。
自分で作ったカレーを食べ始めると市販のカレールーではもの足りませんね。(笑)
こんな美味しいカレーが毎日食べられるなんて幸せ感じます。
あっ、またスパイス大人買いしちゃいました。
これで20種類になるかな。
カレーはスパイスを多く使った方が味に深みが出ますよ。
トンカツソース、ケチャップ、醤油も隠し味に使ってます。
カレーを嫌いな人というのはあまりいないと思います。またカレー=辛いという常識を覆すようなアレンジが必要なので、色々なパターンがありそれを取り入れる必要がありそうです。
そうする事でカレーを作るときに、もっと面白いアレンジパターンがあるような感じがあります。そのパターンを模索して新しいカレーを作り出す感じが良いと思いますし。
料理教室については、やっていないというのが真実でこれは水野仁輔さんのカレーに対するスタンスの取り方から来ているものです。カレーとの距離感は生徒でいたいということなので人にカレーについて教える事は今のところしないという事のようです。
書籍を読んで、カレーの新しいアプローチを吸収するしかないようです。まあ幸いなことにメディア出演もありますし、カレーに関する講義はそのメディアで受ける事が出来ます。
まとめ
今後の動向に注目が集まる料理研究家の一人ですね。今後の動向に期待しましょう!
Copyright secured by Digiprove © 2020
コメントを残す