きょうの料理 料理研究家 重信初江の経歴。アシスタント時代や年齢は?本や料理教室の評判は?

出典:〔amazon〕「作らない」作りおき

料理研究家重信初江さんを色々な角度から掘り下げます。

プロフィール

  • 氏名 重信初江
  • 生年月日 1973年
  • カテゴリー 料理研究家

経歴。アシスタント時代や年齢は?本や料理教室の評判は?

家具屋を営む家に生まれ、料理好きになったのは父親の遺伝子のお陰では無いかと重信初江さんが、朝日新聞とのインタビュー記事で語っています。18歳の頃に料理の専門学校に進み、その後調理師専門学校でアシスタントとして勤務しました。

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26歳の時から一人暮らしを始めて料理研究家夏梅美智子さんのアシスタントを12年やったようですアシスタント時代は主に成城石井などの一流スーパーで食材を手に入れていたため、食材選びには確かな目を持つようになり、それに伴い書籍もリリースしたことがあります。

現在の年齢は45歳です。まあ年齢相応のような気もしますね。詳しい年月日については非公表となっているようです。独立して料理研究家として生きて行くには充分な経験を積んでいるというように判断しました。

やはり、誰かのアシスタントに就くというのは大事な事かもしれませんね。最近は苦労も梨で最短期間で色々な夢を掴んでいくのが流行っています。寿司職人でも昔なら年単位で苦労しなければ板前として一流にはなれませんでしたが、近年専門学校が出来て3ヶ月で寿司職人として海外で寿司を握るなどをしています。

確かに技術は教えて貰えるかもしれないのですが、イレギュラーな対処の部分では厳しい部分もあるのでは無いかと思いますね。続いては重信初江さんのリリースした書籍『パリで「うちごはん」そして、おいしいおみやげ―暮らすように過ごす旅レシピ』についての評判をインターネットから拾って見ました。

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ベスト1000レビュアー

5つ星のうち5.0パリで自炊する。美味しい総菜を買ってきて自室で味わって食べる。パリ住民みたく暮らしてみる。

2018年9月3日

形式: 単行本Amazonで購入

還暦すぎてから

一度もいったことのない外国でしばらく暮らしてみたい・・その手始めに、パリで2週間暮らしたい・・

そういう夢みたいな妄想が嵩じて、いろんな本を買いました。

ちなみに、いままでの人生、猛烈に忙しすぎて、海外旅行はパリはおろか、どこにも行っていませんが。

このような本を片手に、妄想を実現しようとして、旅行のプランを立てるのと、こういう優れた本の情報なしに海外に行くのとは、まったく結果が違うはず。。と、思います。よい本です。

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パリのマルシェで、ずらっと、めぼしい店を物色して、これっと決めて、その行列に並ぶ。

野菜、魚介類、パン。

どこで買うか?も、具体的に紹介されていますが、列の並び方・・買い方も写真で詳細に解説。

自室で調理したメニューも写真入り。

ランチはカフェで・・カフェだけで、かなりのボリュームですが、毎食もりだくさんでは、胃にこたえる!なので、

一日の食事量のバランスがよく、朝は軽め、ランチはカフェでパリ気分を堪能して、あちこちのマルシェや総菜、ケーキ、パン屋を覗いたら、そこで、これぞと買って帰り、部屋にもどって、お皿に整えてデイナー。

あれも、これもと欲張らないところに、著者の蓄積された経験を感じる。

審美眼というか、テイストというか、パリにいる時間にこそ、楽しまねばならないこと!のさじ加減が絶妙。パリの達人だと感じる・・というか、「暮らすように過ごす旅」が巧いですね。

来年はゼッタイにパリに行きたい!と決心しました。この本のおかげです。

パリにスポットを絞って書いている本のようで、パリに憧れを持っているが色々な都合で旅行に行けないなどがあるので、そう言った人たちの夢を叶えてくれる本なのかもしれませんね。

料理教室については、常設の料理教室は持っておらずテレビ出演やオレンジページが阿佐ヶ谷に作ったコトラボなどで料理教室を開催することもありますので、興味があるかたはチェックしてみてください。

まとめ

重信初江さんを掘り下げてきましたが、人に歴史ありとはよく言った物だと思います。

👉〔amazon〕重信初江の料理本はこちら。

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