出典:〔amazon〕シンプルがおいしい 飛田さんの野菜レシピ (生活実用シリーズ)
今回は料理研究家の飛田和緒さんを色々な角度から掘り下げていきます。
プロフィール
- 氏名 飛田和緒
- 生年月日 1954年
- 出身地 東京都
- カテゴリー 料理研究家
プロフィール。結婚してる?本や料理教室の評判は?
子供の頃から料理に興味を抱いていたという飛田和緒さん。最初に作った料理はホットケーキ、料理への探究心は強かったようです。それは祖母も食べることが好きな所謂食い道楽の人で良く色んな場所に連れて行って貰い、子供としてはあまり美味しいと感じないであろう寿司やうなぎを食べさせてもらったようです。
さて、中学生までは地元で過ごしましたが高校からは長野県で過ごしました。高校時代は購買部であんバタ(パンにあんことバターを挟んだ食べ物)を好んで食べていたようです。また冒頭に食への探究心が強いと書きましたが、実は料理以外の事にも興味があり、20歳までバレリーナとしてステージに立っていたようです。
バレリーナ引退後は、OLを三年間やっていたこともあります。また、大人になって料理をしたあとはそのレシピをノートにまとめていました。また、結婚しているのかという事へ興味が向いていきますが、名前を木下隆行さんレーシングドライバーをされており、その後作家としても活躍されています。
因みに1960年5月5日生まれの59歳、明治大学を卒業しています。また、娘さんもおり、名前を花之子(かのこ)さんと言い、2006年生まれですから中学一年生ぐらいになっているはずです。
そんな幸せな家庭の中で専業主婦を10年経験した後、料理研究家としての活動を開始しました。また、飛田和緒さんが得意としているところは保存食や常備食を得意としています。基本的には家庭の主婦が普通に家事を熟していれば作れるであろう物を料理の題材としているので、親しみやすいことでもお馴染みです。
最初は東京に住んでいましたが、葉山に移り住んだようです。葉山の方が確かに物静かですし、料理を研究したり子供を育てるにはベストな環境と言えますね。続いては飛田和緒さんのリリースした書籍『常備菜2』の評判をインターネットから拾って見ました。(以下アマゾンより引用)
5つ星のうち5.0簡単で美味しい。
2017年5月28日
形式: 単行本(ソフトカバー)Amazonで購入
この本は、本当にありがとうと言いたいです。材料もそんなに特別なものでもないので、つくりやすいです。購入してよかったです。
大活躍してます
2017年3月16日
形式: 単行本(ソフトカバー)
我が家にはレシピ本が数多くあるのですが、前作の常備菜とこの常備菜2は本当に大活躍してくれています。
パッと見は地味に思える料理が多いのですが、作ってみると家族からの反応がとてもいいのです。 こんにゃくのツナ煮、何度作ったことか。 主人からは、「なんかおいしいんだよな」と誉められる料理です。 鶏ハムも色んな方がレシピを公開されていますが、飛田さんの鶏ハムのレシピが一番おいしく作れました。 主人からも「今日の鶏ハムはうまいね」と言われました。 うちの娘の離乳食後期から鶏そぼろを作り始めたのですが、お肉嫌いな娘が鶏そぼろはパクパク食べます。 ごはんにかけて出すのですが、鶏そぼろだけ拾って食べる位大好きです。
材料も調味料も手に入りにくいものはなく、スーパーで手軽に買えるものばかり。 一つの食材+調味料で作れるレシピが多いのもうれしいです。
飛田さんの常備菜で料理を作る様になってから、苦手だった料理がだんだん好きになってきました。 毎日の献立つくりを助けてくれる一冊だと思います。
良いところに目を付けたと言えますね。料理のバリエーションが増えて感謝しているレビューがあることが凄いと思いました。
続いては料理教室の評判について書いて行きます。
料理教室については常設で行われておらず、過去には蔦屋書店が運営する湘南T-SITEなどで料理教室を開催したこともあるようです。過去に参加したことのある人の評判をインターネットから拾って見ました。(以下Twitterより引用)
今日は大好きな料理研究家の飛田和緒さんの料理教室に参加の為葉山まで行った。
豆腐の豆乳グラタン http://fb.me/6DZ7cIUS2
料理教室は不定期開催なので、参加出来たことは非常にラッキーだと思います。
まとめ
葉山という世間の人が憧れる場所で料理研究と料理教室を定期的に行っており、ある程度の支持者を抱えているようなので、今後の活躍を楽しみにしたいと思います。
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