出典：[amazon]7→9 / 中村舞子
ボーカリストとして活動を続けている中村舞子さんを色々な角度から掘り下げていきます。
プロフィール
- 名前 中村舞子 （アーティストネーム 豆ノ詠 ）
- 生年月日 1991年6月15日
- 出身地 フィリピン
- カテゴリー ボーカリスト 作詞家
- 活動開始 2008年
- 事務所・レコード会社 tiny step records
現在の活動。結婚してる？改名の噂は？人気参加曲「because」「endless tears」の誕生秘話は？
現在も音楽活動を継続しており、のちに触れますが改名し新たな方向性を模索すべく動き続けています。また、豆ノ詠としてのデビュー曲「ブルーオンブルー」も２０２２年４月５日に配信開始となりました。
各サブスクサイトで聞くことが出来ますので、検索してみてください。ライブについては２０２０年以後新しいものは予定されていません。新曲も出たばかりですから新しい動きはあると考えてもいいと思います。
結婚はしているかについては調べてみましたが、自身が結婚したような形跡はありませんでした。ブログを検索しましたが、知り合いの結婚祝福記事はありました。しかし、それ以外は特にありません。
改名は2022年豆ノ詠（まめのよみ）となりました。改名理由は新たな方向性を見出すためとしています。個人的にはせっかく中村舞子が浸透してきたと思うのですが、アーティスト本人が考えていることなので凡人には理解できない世界です。
ここからは中村舞子さんの楽曲「because」「endless tears」について書いていきます。
「because」は、LGYankeesのメジャー１枚目のアルバム『NO DOUBT!!! -NO LIMIT-』に収録されている楽曲です。オリコン週間最高８位、作詞、LGYankeesプロデュース：DJ No.2で制作されました。
若さが故にできる恋愛の歌であり、しかしそんな恋愛はうまく行くはずもなく終わってしまった恋を歌にしています。そしてその恋を振り返る男性視点と女性視点の表現が上手くされている楽曲です。
女性と男性は一つの恋愛をしたときに物事の感じ方が違いそれから誤解や行き違いが生じ別れてしまうこともあり得ます。そんな感じの歌です。
「endless tears」 クリフエッジの４枚目アルバムBest of LOVEに収録されている楽曲です。作詞・JUN・SHIN・中村舞子・SHIKATA、作曲、JUN・SHIKATAで制作されました。オリコン最高位２８位でした。
会いたい思いがあふれている女性視点、さらに男性視点がラップによって描かれており、今恋愛の真っただ中という人には刺さる楽曲といえそうです。このほかに参加作品もたくさんありますので興味のある人は聞きあさってみると充実した時間が過ごせそうです。
音楽キャリアは２００８年からスタートしてデビュー１４年を数えています。音楽活動状況を考えると相当いい感じの活動が出来ていると考えていいと思います。今後はアーティストネームを変えましたが、まずは世間に浸透させていくことを念頭に置いて活動していってほしいです。
中村舞子という名前を１０年近く使用して歌手としてやってきたので、明日からファンの人や音楽を聴いた人が受け入れてくれるとは思えないので地道に気長に浸透するまでやり続けるしかないです。
名前を変えたことにより、一気に注目度が上がる可能性があると思います。それはSNSがあるからです。しかし、どんなことがバズるのか解らないです。いろいろな活動をしていくことさえできればいつの日か当たる可能性があります。
まとめ
今回は中村舞子さんを掘り下げてきましたが、音楽活動はかなりいい感じでできています。個人的にはコラボレーションにはなくてはならない声というようなイメージを持ちました。今後あれだけの声を持っていればいろいろなところから引く手あまたという感じはあるでしょう。
今後の活動については、アーティストネームの世間への浸透がカギとなるでしょう。それがうまく行くのならブレイクの可能性が高いと思います。芸能界はとかく改名のケースは多く過去の芸名で活動していてもぱっとしないからとりあえず心機一転変えてみるかという感じです。
それで当たる人も居るので、とりあえず改名を考えるというのは頷けてしまいます。
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