出典:〔amazon〕台所防災術―がんばらなくても大丈夫
料理研究家の坂本佳奈さんを色々な角度から掘り下げていきます。
プロフィール
- 氏名 坂本佳奈
- 生年月日 1976年
- 出身地 兵庫県 神戸市
- カテゴリー 料理研究家
プロフィール。出身や家族は?本や料理教室の評判は?
さて生い立ちは、母親である坂本廣子さんの長女として生まれ幼少期には阪神大震災を経験し一時仮死状態となりましたが、蘇生を受けて息を吹き返し現在に至ります。母親の影響からか食育教育を受けて育っています。
2歳から包丁を持ち台所に入り、幼稚園の年長児には週に一度家族のための食事を調理するようになりました。子供の食育と言う事に興味を抱き、全世界の子供博物館を巡る活動もしています。
出身地は兵庫県で料理教室も神戸市で運営しているので、ほぼ活動の中心は関西と言う事になりますね。因みに出身大学も姫路工業大学工学部卒業後、大阪市立大学大学院生活科学研究科で食環境科学で修士号を取得しました。
坂本佳奈さんの家族について書いていきます。母親も料理研究家として活動していた坂本廣子さん、残念ながら2018年6月28日肺血栓のため他界されました。それ以外の家族情報は公表されていません。
坂本佳奈坂本 廣子の共著でリリースした書籍『台所防災術―がんばらなくても大丈夫』の評判をインターネットから拾って見ました。(以下アマゾンより引用)
ピルツ
5つ星のうち5.0小学校で教えて良い内容だと思う
2014年4月26日
勉強になりました。
ものすごくイイヒント集です。
レビューでは間違った、かつ危険な感じに書かれてる方もいらっしゃいますが、本末転倒。それこそこの本が訴えてる事かと。皆様、テレビを観て、どこかの教授が薀蓄語って勉強になったりしますよね?成る程、と。
その後、その教授のお墨付き的な感じでグッズが紹介されたり。スポンサーがいて、教授の話を我々がタダで聞く機会を作ってくれてるからですね。防災グッズ、あれやこれや、沢山ありますね。
一万払って、全て一式入ったリュック買えば、それでいいのか?
私たちは何も知識を持たず、進んで調べたり勉強したり、日ごろから出来ることをしていく事を何もしないで、ただただグッズを買って、安心してそれでいいのか?あとは行政の仕事だろ!と丸投げで口を開けて待っているだけで良いのか?って本です。うへぇ
5つ星のうち5.0タイトルにまどわされるな^_^
2013年7月22日
Amazonで購入
いろいろ読んでみたが、阪神大震災経験した
料理研究家の母娘がまとめたこの本は
関連書籍の中でも白眉。料理研究家だけあって食材を活かした
メニューの紹介がメインなのだが
そもそもの備え方や、使い慣れないアイテムに
どんな危険があるのかなど、細かく解説してくれている。
タイトルが少し防災よりかと思いきや、様々な提言をしている書籍でありいつ起こるか解らない地震や災害に備えるために一読しておいた方が良い本とも言えるかもしれませんね。
料理教室については、サカモトキッチンスタジオという名義で料理教室を運営しています。
住所は兵庫県神戸市東灘区北青木2-8-21で、子供達を対象に料理を調理する楽しさを教えています。
その年にあるテーマを設けて料理コースを設定しています。2019年度のテーマは『自分でごはんをつくろう』を掲げています。コースはレギュラーコース、スイーツコース、キッズキッチンレギュラーコース、ちびっこコースがあります。
また、2019年2月末で今年度の申し込みは締め切りとなっています。しかし、問い合わせるとキャンセルなどが出ているかもしれません。さて、評判はどんな感じでしょうか?(以下Twitterから引用)
@chalischumlar
2018年8月25日
その他
今日のサカモトキッチンスタジオはしゃくにさわることが多い。途中先生はずっと子供ほったらかし。私が横で一言口添えしたら、お母さんこっちでやるからいいですと言われ。ペアになった子がずっと一人でしていて交替させてくれない。またほったらかしにされてる。文句言いたくなるわ。
たまたま忙しい日に料理教室に行ってしまったようで、中々良い対応が受けられなかったようですね。中々手厳しいツイートという感じがしました。運営自体はうまくいっているようなので、日々改善しながら進化していって欲しいですね。
まとめ
料理の道を一直線に進んできたわけではなく、色々な世界を見てそれを活かし今料理人として活動しているそんなイメージを持ちました。
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