出典:〔amazon〕料理=高山なおみ
料理研究家の高山なおみさんを色々な角度から掘り下げていきます。
プロフィール
- 氏名 高山なおみ
- 生まれ年 1958年
- 出身地 静岡県
- カテゴリー 料理研究家
プロフィール。結婚してる?娘は?本や料理教室の評判は?
高校卒業と同時に上京、料理に最初から興味があったわけではなく、当初は織布作家を目指しており、線織の専門学校に通っている時期もありましたが、下北沢の喫茶店でアルバイトをするうちに料理の道に足を踏み入れるきっかけを手に入れました。
3年間アルバイトをするうちに、一人一人のお客様に対して心を込めた接客を行い、そんな中で接客をしなくとも料理をするだけで気持ちが伝わり、自分で何かを作ると言うことにも自信がついてきたようです。
その後、中野にあった無国籍食堂カルマで7年間働き、その後吉祥寺のお店でも3年間働き料理研究家になっていったようです。続いて結婚しているかどうかについてですが、夫の名前は落合郁夫さんで普段はスイセイさんと呼ばれています。
実は二人とも再婚同士であり、スイセイさんには娘がおり名前をりうさんと言います。既に成人しており、どの様な生活や仕事をしているのかと言う情報はありませんでした。今後何処かで語られる可能性はあります。
続いては高山なおみさんがリリースした書籍、おかずとご飯の本のレビューをインターネットから拾って見ました。(以下アマゾンより引用)
5つ星のうち5.0普段使いのお勧めの1冊
2007年11月28日
Amazonで購入
高山なおみさんの料理本はほとんど拝見しておりますが、中でも特にお勧めしたい1冊です。使う材料もスーパーでごく普通に手に入るものがほとんどで、メニューも肩肘張らないシンプルなものが多く、初心者の人でも気軽にトライできる内容だと思います。
ブックカバーも付いており、台所の脇に置いて気軽に使える感じがいいです。
ちなみに私は、結婚祝いの品として贈りました。
46人のお客様がこれが役に立ったと考えています
5つ星のうち4.0おかずとご飯の本
2010年6月21日
Amazonで購入
高山 なおみさんの本はすでに何冊か持っていて、何を作ってもおいしいと思っています。
こちらの本は発売当時は、今もっている本だけでも、たくさんレシピが載っているし。
と思って買っていませんでしたが、最近食事を作る回数が増えたので、お料理の本が欲しくなり購入しました。
ごはんに合うおかずというのはやはり良いと思います!
どれも手がかかりすぎず、それでていて手抜きではない味わい深い料理だと思います。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えていま
5つ星のうち5.0毎日の献立に
2007年11月26日
Amazonで購入
高山なおみさんのレシピ本は、ほとんど購入してきて我が家の献立に役立たせていただいてます。食べてみるとありきたりな味付けではないのが魅力です。料理の素材から出てくる旨味や甘み苦みなどを楽しめ、素材が育てられてきた自然を感じます。とにかく、美味しいし失敗もしないです。
今回の本はレシピ数の多さがさらに実用性を増すように思えます。どのページを開いても、そのまま今日の献立にしてしまえそうです。
高山なおみさんの本を参考にされたことがある方は言うまでもなく本屋さんなどで手にとられるかと思いますが、初めての方にもおすすめします。
やはり料理を作るのにバリエーションを増やしたくて、日夜考えて居るんだなと考えてしまいますね。今後も色々な提言をして貰えると、世の中で料理を作っている人は少し気楽になるかもしれません。
高山なおみさんの料理教室については調べてみましたが、常設の料理教室は運営しておらず、食品関係や主婦向け雑誌などの料理教室開催の告知をチェックすると良いでしょう。書籍や料理番組に出演しているのでそれをチェックする必要性がありますね。
また、オフィシャルサイトもあるのでこちらも参考になります。
まとめ
今回は高山なおみさんを掘り下げてきましたが、本当に料理研究家になる道って千差万別だと感じてしまいますね。
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