今回は、料理研究家の石原洋子さんを色々な角度から掘り下げていきます。
プロフィール
- 氏名 石原洋子
- 生まれ年 1946年
- カテゴリー 料理研究家
プロフィール。夫や年齢は?本や料理教室の評判は?
生まれた場所はわかりませんが、出身高校は自由学園と言うことはわかりました。この学校は中高一貫校のため、食教育という物を行っており生徒が数百人分の給食を用意するのです。もちろんなんでも良いという訳ではありません。
栄養価や食材の手配まで生徒が行い提供しています。また、この学校を卒業してから様々な料理家から学んでいきました。家庭料理は沢崎梅子さん、フランス料理は川上のぶさん等料理のバリエーションを増やしていきました。
現在はキューピー3分クッキング(東京版)に出演しています。出演を始めたのは2007年からなので10年以上勤めています。さて夫については後に本の評判で触れますが、ホテルオークラの元総料理長である根岸規雄さんです。
どの様な方かと思い調べてみました。まず、1941年生まれの76歳で現在は学校法人北陸学園理事を務めています。得意料理はフレンチーストでホテルオークラ在籍時は世界一のフレンチトーストと言われていたようです。
奥様である石原洋子さんも書籍をリリースしていますが、旦那さんの根岸規雄さんもホテルオークラの料理長の肩書きを生かして『ホテルオークラの総料理長の美食帳』をリリースしています。
さて、奥様の石原洋子さんに話を戻しますと年齢は72歳、実年齢よりも若く見えますよね。
年齢はそんなに問題では無く、問題は時代と合った料理を提供できた方が良いと言う評価もありますね。続いては料理教室についてです。東京の自宅で料理教室を主宰しているようですが、世間的には公開されていません。
家庭的な雰囲気という事なので、少人数制で行われていると考えて良さそうです。料理教室の評判をTwitterから拾って見ましたが、具体的に参加したと言うツイートはありませんでしたが、昨年東久留米市でスポット的に料理教室を行ったようです。
続いては『夫はホテルオークラ元総料理長、妻は料理家 ふたりのごはん』の評判をAmazonから拾って見ました。
(以下アマゾンより引用)
読んで幸せ、作って幸せ、食べて幸せ
2018年2月26日
形式: 単行本
「ホテルオークラの元総料理長と料理家のご夫婦が作ったレシピ本なので、高級食材や見慣れない材料、難しい工程が多いのでは……」と、勝手な先入観を持っていましたが、すぐに払拭されました。
旬の食材を、基礎調味料を使って、おいしく食べる。それを日々、自然に重ねていく、そんな幸せが、ページをめくるたびに伝わってきました。
野菜高騰の今なので、なかなか食材が手に入らないのですが、その中でもさっと用意できた「オクラときゅうりとわかめの酢の物」「沢煮椀」を作ってみたところ、作りやすく、とてもおいしく仕上がり、しみじみと、あたたかい、とても沁みる味わいでした。
さらに有難いのが、実山椒やルバーブといった「やってみたいけどどうしていいかわからない食材」や、らっきょう、梅干しなどの保存食の作り方が、とても丁寧に掲載されていることです。ぜひチャレンジします。
あと、文字が大きいのがとても良かったです。レシピ本はだいたい小さいので、この大きさはとても助かりました。
ずっと大切にし、季節の折に触れて、少しずつ作っていきます。
(ここまで)
家庭料理をベースにした料理研究家とホテルオークラのシェフだから美味しい物が本に掲載されているはずですよね。それに料理の工程も難しいわけでは無いので最近料理に行き詰まっている人はやってみては如何でしょうか
まとめ
今回は石原洋子さんに触れて見ましたが、意外な経歴にびっくりしてしまいました。料理教室についてはどの様にしたら受講することが出来るのかが少し気になります。今後も提案される料理を楽しみたいそんな感想を持ちました。
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