出典:[amazon]はじめて作る和菓子のいろは 季節を楽しむ和の菓子、茶席のお菓子
和菓子料理を主戦場にしている高根幸子さんを色々な角度から掘り下げていきます。
プロフィール
- 氏名 高根幸子
- カテゴリー 料理研究家
- その他は 非公表
プロフィール。年齢や家族は?本や料理教室の評判は?
『和菓子スタジオへちま』を主宰する金塚晴子さんの弟子として和菓子の基礎を学び、教室のアシスタントや講師を務め、後に書く料理教室『和の菓子いろは』を立ち上げています。お菓子教室を運営する傍ら、料理関連のテレビ番組などに出演し和菓子の新しい可能性を提言しています。
年齢についても触れられている記事がありませんので、推定で年齢を書くしかありません。
推定年齢は40代から50代ぐらいかと思われますね。今後プライベートが語られる事が楽しみではあります。
家族について調べてみましたが詳細情報は、ありませんでした。今後ブレイクすると、色々な方面からプライベートが掘り下げられる事になると思われますが、現時点ではプライベートは掘り下げられていません。
リリースした書籍、『はじめて作る和菓子のいろは』の評判をインターネットから拾って見ました。(以下アマゾンより引用)
芳仙
5つ星のうち5.0やっと出会えた和菓子の本です。
2015年3月30日
形式: 単行本Amazonで購入
お茶のお稽古をするようになってから和菓子に興味をもち、色々な本を購入して、試行錯誤しながら和菓子作りをしています。しかしながら、本だけでは理解できないことが多く、自分の中でストレス。和菓子を習いに行きたいと思いつつも、なかなか自宅の近くにもなく、いけずじまい。
そんな中で本屋さんに行ったら、新刊の和菓子の本がでていました。中を開くと、きれいな写真ばかり。レシピもびっくりする位丁寧に、書いてあるではありませんか。和菓子の本はほぼ購入しているので、どうしようかとも思いましたが、忘れることが出来ず、Amazonですぐに購入!
届くのをまちわびました。そして、届いてすぐに、読破。なんと自分が疑問に思っているところが書いてあるではありませんか。なんか、重い荷物をおろしたかのような気分になりました。それから週末は本を片手に、和菓子作り。今までより、ずっと上達した気がしました。和菓子作りがはじめての方もよく作る方にもおすすめの1冊です。
美味しいお菓子を貰い、興味を持たなければ中々和菓子の世界に足を踏みいる事はないですね。この書籍を買われて方は和菓子に対する疑問は払拭されたようです。
続いては料理教室についてですが、千葉県習志野市で和菓子教室をやっているようです。ソーシャルメディア上で検索しましたが、教室に行かれた方の情報は見つかりませんでした。いまのところソーシャルメディアを使う層が教室に通っているわけではないのかもしれません。
和菓子教室について調べましたが教室名は『和菓子教室いろは』で、入会金は8000円、年11回で1回7000円、8月は休み、月一回開催で毎月二週目の木、金、土に開催しています。
稽古期間は基礎クラスは2年間、それ以外は1年コースとなっています。詳しい内容は以下のホームページをご覧ください。https://www.wanokashi-iroha.com/class
まとめ
和菓子一本に絞るとは面白いと思いますね。確かに料理研究家は明日からでも就く事が出来る職業とは言えますが、それを続けて行くにはひとつのジャンルでバリエーションをいくつも生み出して新しいことをやっているぞというところをアピールしなければなりません。
今後は、どういう風にすればもっと和菓子が世間的に広がっていくのかを考えていくことが良いのかもしれませんよね。日本人はあまり和菓子は食べることはなく、若い世代はタピオカに席巻されていますが、次のブームは和菓子が良いと思わせるように作るようにすれば良いのかと思いますね。
出来るとしたら抹茶かもしれませんが、抹茶も市民権を得てしまっているのでどのようなバリエーションを付け新しい物に見せていくのが良いのかだと思います。和菓子だってくず餅にしても抹茶アイスにしても一度食べれば美味しいことは解ってもらえると思いますね。
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